元気移人研究所について
「元気移人」に込めた意味
「元気」とは、
人生100年時代を迎え、誰もが80歳ぐらいまで元気で健康で働ける社会(健康年齢80歳社会)を目指します。
年齢的な理由ではなく、就職氷河期経験者、うつ、ひきこもり等で元気がなくなっている方も年々増えているため、元気で人生を送れる環境を創っていきます。
「移人」とは、
各地域(自治体)では、20代~30代の移住を中心に活動されています。
地域の活性化は、地域に関わる方が増えることが重要であると気づいた自治体もあり、地域関係人口の増加のために、移住にこだわらず、長期滞在や二拠点間移住等の様々な地域とのかかわり方があります。
東京でのプロフェッショナル人材は、滞在地を決めず、多拠点間を移動しながら生計を立てる、アドレスホッパー等を実現している人も増えてきています。
様々な人々と接すること、いろいろな地域で体験することが、継続的に元気で人生を過ごせる選択肢の1つであることを、全世界に発信していける企業でありたいと願い、活動しています。
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2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?
「漠然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
未来を自ら選び取っていくために必要な「3つのシフト」
・ゼネラリスト ⇒ 連続スペシャリスト
・孤独な競争 ⇒ 協力して起こすイノベーション
・大量消費 ⇒ 情熱を傾けられる経験
(引用 リンダ・グラットン氏 「WORK SHIFT ワークシフト」より)
お金偏重の人生を、根底から変える。
成長至上の次に来る、新しい生き方。
(引用 リンダ・グラットン氏 アンドリュー・スコット氏 「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」より)
「戦略的に縮む」ための5つの提言
①便利さからの脱却
②国際分業化のススメ
③居住と非居住エリアの分離・明確化
④働けるうちは働く
⑤1人で2役をこなす
(引用 河合雅司氏 「河合雅司の未来の透視図(目前に迫るクライシス2040)」)
「移動力」=環境を切り替える力
人は環境→感情→行動の順番で行動を決める。
だから、環境を変える力(移動力)が人生を決める。
(引用:長倉顕太氏 「移動力」より)
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